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Soft舌ブラシ W-1(ダブルワン)

インフルエンザの予防には、マスク・うがい・手洗いなどがありますが、近年世界的に口腔ケアの一環として舌磨きが注目されています。
NHK放送 ためしてガッテン 「インフルエンザ最新対策」でも、舌磨きが取り上げられました。
W-1(ダブルワン)は、SHIKIEN Co.,Ltdと新潟大学大学院医学歯科総合研究科との共同研究により製品化された舌専用ブラシです。
舌の微細構造に対して歯ブラシでは取り除きにくい食べかすや舌苔(ぜったい)を効果的に除去するために設計されています。
舌にやさしい凹凸の両面タイプ。ソフトな感覚で舌の形にフィット!
インフルエンザ対策、風邪対策、高齢者の感染症予防にオススメします。
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ブラシ部分は舌の表面を傷つけないソフトタイプ。舌苔がブラシに付着しますので、目で確認することができます。
ブラシの凸面を舌の表面にあて、必ず舌の奥から手前に軽く引くように繰り返してください。また、凹面は、舌の側面用です。同様に舌の奥から手前に軽く引くようにして数回繰り返してください。
朝晩20〜30秒程度でご使用ください。
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舌面の乳頭に付いた食べかすなどの汚れを、
羽毛タイプのブラシで包んで取り除きます。
舌苔(ぜったい)とは食物の残りかすやはがれた舌の細胞、口腔内(口の中)細菌とその代謝産物から校正される舌の苔(コケ)のようなもので、健康な人にも付着しており、取り出すと悪臭がします。
この舌苔は、高齢者になるほど増える傾向にあります。だ液の出る量の少ない人は口の中が乾燥しやすい状態を作り、多くの細菌の繁殖を助けてしまいます。このように舌苔の増加はお口の健康状態を損なうだけではありません。高齢者の死亡原因の第一位にもあげられる肺炎の原因の一端を担っているのは、実は口腔内の細菌と言われています。つまり、普段から口の中を清潔に保っていれば口臭だけでなく恐ろしい肺炎や口の中の不衛生による多くの病気も予防できると言うことになります。
また、舌の表面には食べ物の味を感じ取るための味覚センサーがあります。舌苔の付着によってこれらのセンサーの働きも損なわれますから、舌苔の多い人は味を感じにくい味覚障害になる危険も増すことになります。
新潟大学医歯学総合病院では、要介護高齢者のみならず、多くの患者さまに対して舌ケアの重要性をお話し、口腔(口の中)ケアの一環としての舌みがきを実践指導しています。 |
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